レイアウト変更作業、出てくるもの、気づくもの

連休中にオフィスのレイアウト変更がありました。

総務としては休日出勤して業者さんに指示を出します。 
いつもお世話になっている内装屋さん、本当に頼りになります。
私が考えていた時間の半分で終わりました。 

デスクを動かし、島のカタチを変え・・・などをしていると床からいろいろなものが出てきます。
過去の仕事の資料、筆記用具、おやつの残骸。特定の人の下からは信じられない量のクリップが出てきました。

総務としては、配線の発見が多かったです。
LANの配線、電話の配線が改めてわかりました。無理に集中させてある島があったり足りない島があったりしたのは当然でした。
今回のレイアウト変更で配線の最適化ができたのが最も大きな成果だったかと思います。
現在の最適化だけでなく、人員が増えた時、減った時、そういった状況に対する拡張性を高めておくことができました。

モノの配置は生産性を左右します。
きちんとした思想に基づいてオフィスの設計もしなければなりません。