「楽しくやりましょう」は言い過ぎなことはない
社内事例共有の勉強会を企画しています。
参加者を募るための案内を社内向けにつくっています。
そのなかでわたしは自然に「楽しくやりましょう」と書いていました。
なぜそれを書いたのかとふりかえれば、眉間にシワ寄せて勉強するようなイメージではやりたくなかったからです。
弊社にはそういうの向いていないんです。しかし「勉強会」と名付けるとどうしてもそういう雰囲気になります。競争的な雰囲気というか、ふざけることが許されないような。真面目なことはとてもすばらしいのですが。
だから今回は募集のはじめから「楽しくやります」と宣言しました。
どんなにアホな質問でも歓迎される、元気になる勉強会にしたいです。
「学校のお勉強・受験勉強」のイメージから抜け出せていないとどうしてもハチマキして勉強したくなります。そういう世代が中心なうちは「楽しくやりましょう」はどんなに言い過ぎても言い過ぎでないと思います。