メンタルヘルスからキャリア論に
昨年末から導入されたストレスチェックについて進捗が止まったままです。
いったんいろいろ落ち着いたのでもう一度情報収集。
制度のこと、運用のこと。いろいろなセミナーが開催されています。
・社員のメンタル発症による損失
・社員を大切にする経営の実践
・そうは言っても義務だからやる
参加者にはいろいろなモチベーションがあるようです。
義務化されたから、というのが最も大きな理由だろうとは思います。
ただこれをきっかけにいろいろと見なおしてみる機会にはなるのではないかと考えています。
私はメンタルヘルスケアを出発点にキャリア開発につなげられないかと考えています。
メンタルヘルス発症は現在の自分のあり方とありたい自分のあり方のギャップに原因があるのではないかと思うのです。
そうするとひとつひとつケアをして発症プロセスを防止していくよりも、根本的に「どうありたいか、どう働きたいか」について自分なりの方向性を定める必要があるように思います。
むしろ、キャリア論から出発してメンタルヘルスにつなげていくのが制度としての正しいあり方だと感じます。
いったんいろいろ落ち着いたのでもう一度情報収集。
制度のこと、運用のこと。いろいろなセミナーが開催されています。
・社員のメンタル発症による損失
・社員を大切にする経営の実践
・そうは言っても義務だからやる
参加者にはいろいろなモチベーションがあるようです。
義務化されたから、というのが最も大きな理由だろうとは思います。
ただこれをきっかけにいろいろと見なおしてみる機会にはなるのではないかと考えています。
私はメンタルヘルスケアを出発点にキャリア開発につなげられないかと考えています。
メンタルヘルス発症は現在の自分のあり方とありたい自分のあり方のギャップに原因があるのではないかと思うのです。
そうするとひとつひとつケアをして発症プロセスを防止していくよりも、根本的に「どうありたいか、どう働きたいか」について自分なりの方向性を定める必要があるように思います。
むしろ、キャリア論から出発してメンタルヘルスにつなげていくのが制度としての正しいあり方だと感じます。