人事担当のキャラの使い分け
大詰めの人材採用の案件があります。
役員面接も終わりました。あとは条件の相談。
毎回毎回、採用の仕事はとても不思議な感じがします。
昨日まであちら側にいた人が、急にうちのメンバーになるわけです。
このジャンプについていけないことがあります。
しかしわかっているのは、このジャンプについていけないときは採用の際に自分のキャラを作りすぎのときです。相手に影響を与えようとしすぎたときです。
弊社の場合、採用と育成の人事担当が分かれていませんから(わたし一人です)、採用のときにいい顔しすぎてもいけないのです。社内と同じテンションで接しないといけません。
でもそれだと出会いを喜ぶ採用の仕事としてはもったいないんだよな、と感じます。
微妙な調整が難しいです。